- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:祀 Matsuru
-
『長月月次祭文』
今日は、ありがとうございました。今年は災害が多くて、天皇皇后両陛下も、いたくご心痛のことで、我々は何もお助け出来ないんですが。我々は、未然に防ぐ為の祝詞構文というものを、ハッキリと表明して、災害が少なくなるような、そうい… -
『年祭並びに新神殿鎮座祭文』
どうも、今日は、ご苦労様でございました。ありがとうございました。一度に、沢山の神様をお祀りすることになりまして、最後は、何度も御礼の御挨拶をしなくてはいけなくなりまして。これも去年の12月の奉告祭で神宮にお参りした時、色… -
『文月月次祭文』
どうぞ、楽にして頂いて、連日の猛暑の中、お出かけ頂きまして、ありがとうございました。まだ、この神棚の真ん中だけ出来ていて、まだ以前の同じ神様をお祀り直してあります。我々は、実験祭祀学という学びというところもあって、こうい… -
『水無月晦大祓祭文』
今日は、ご苦労様でございました。無事に平成三十年の晦(つごもり)の大祓が出来まして、本当に良かったと思います。今は、時代が、ドッグイヤーからラットイヤー、ラットイヤーから私は、ビーイヤーという言い方もして、要するに、時間… -
『水無月月次祭文』
早いもので、6月ももうちょっとで大祓祭祀をしないといけない時が来ております。月日が経つのが、「矢の如く月日のこまの早ければ むなし過ごすな おしきこの世を」という歌ではないけれども(笑)、一日一日が大切な日だと思います。… -
『皐月月次祭文』
ご苦労さまでございました。我々、白川は、一体、何を目指して、世界に話して何をしているのかということですね。絶えず考えないといけないところでありまして、ある面では消えようとするものを、外から見たら、世界全体の中から見れば、… -
『卯月月次祭文』
朝から、花火が鳴っていたのをお気づきでしょうか。ちょうど、御神幸祭(おみゆきさい)というんですけれどもね。甲斐の国一の宮と三の宮の浅間神社と玉諸神社(たまもろじんじゃ)の共同の祭祀です。三の宮はこの近くにあります。そのお… -
『春季皇霊祭文』
皆様、本日はご苦労でございます。ありがとうございます。 春季皇霊祭というのは、ちょうど春分点の日に祭祀をしているわけですね。彼岸、此岸という、こちらの岸、あちらの岸という仏教的なお彼岸という呼び方もありますが、彼岸とは… -
『弥生月次祭文』
どうも、ご苦労様でございます。 昨日、靖国神社の桜の開花の定点観測で五厘咲きまして、いよいよ開花宣言されたそうです。家の前にも、定点観測の桜の木があるので、こちらを見ても、甲府も、そろそろだと思うんですが(笑)。ようや… -
『建国記念祭文』
我々の方法というのは、畳む包む結ぶというような古神道の原理に立ち戻りますと、要するに、歴史、時間というものも、畳むというふうな発想でいくと、今、起こっていることが過去のことであり、また、すぐ未来のことをするという通時性、…