新谷喜輪子一覧
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◆七澤久子代表理事
改めましてこんにちは。寒の入り、そして寒の明けというお言葉ございますね。いよいよ寒が明けました。今日は2月4日、この立春祭にあたり、寒が明け、そして新しい年が開かれたという実感がございます。
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白川だより(令和5年2月4日号)
甲府では1月末頃にうっすら雪が降りました。色が増えるとまた印象が変わりますね。
『天皇こそ国の宝』
「立春祭」本日開催
「はふりむすび」のご案内
「建国記念月次祭」のご案内
『こ…
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「祀りごと」は「政 まつりごと 」である。
「祭祀」とは、本来は「宮中祭祀」を基にした国家的な祭りであり、「政」として、国家公用の神事を立てることが本義となり前提となる。白川学館では、以下の歳時記に沿って…
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「水の祭祀と立春祭」
「神祇令」によれば、新帝の即位にあたっては、践祚の日に中臣氏が「天神之寿詞(あまつかみのよごと)」を奏上する規定でした。この寿詞奏上の場と時については様々に変遷があり、平安時代になる…
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「後七日御修法」
白川学館では、正月の元朝祭(1日、2日、3日)をはじめ、7日には七草粥神事、そして8日からは後七日御修法を行います。白川は神道のイメージが強いわけですが、宮中祭祀そのもののことを指しています。…
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「七草御粥神事」
1月7日(人日の節句の日)に無病息災・延命長寿を祈念して、早春に芽吹く邪気払いの効果がある七草を刻んで、御粥にしたとされています。元は羹(あつもの)であったようですが、室町時代の頃に汁物から御…
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白川だより(令和5年1月28日号)
真冬のふとまにの里の様子です。冬らしい様相ですね。三日月池も氷が張り氷の上に立ち尽くす来客がいました。
『体表面の振動を正常にする』
「立春祭」のご案内
「建国記念月次祭」の…
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ご視聴いただき、誠にありがとうございました。
※祝殿講習解説会の動画は、視聴期間が終了いたしました。
このたびの解説会では、
白川学館の共有の学びである「神々の階層」の確認
今までのご修行の内容についての…
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白川だより(令和5年1月21日号)
今月も半ばを過ぎましたね。甲府はあまり雨も降らず空気も乾燥していますが、毎日見上げる空は透き通るような青色が広がっています。皆さまのお住まいの今日の空は何色でしょうか?
『予祝…
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白川だより(令和5年1月14日号)
一年で最も寒さ厳しい時期となりました。甲府の街も、ふとまにの里も霜に覆われ、静かに朝日を待ちわびる光景を目にしながら朝拝の準備をさせていただく毎日です。
本日は、ふとまにの里から…
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