過去の記事一覧

  • 『「人間と夢」、その3。〜寄生種としての人間の在り方〜』

    杉山 彰 第2章 同時共時 1、現実人間と仮想人間と、そしてもう一人の人間。 2、もう一人の人間は、点人間であり、創造人間である。 3、創造人間が生まれるのは必然であるが、いつ生まれるかは偶然である。  …
  • 0001話

    ◇祓詞奏上の速度 お祓いを奏上するときの最初の速度が、お祓い全体の速度になっていきます。奏上における速さは重要です。本日の速度は心地良くはありますが、雑念が入りやすい速度でした。速度には、脳が集中するような速度がありま…
  • 『「人間と夢」、その2。〜寄生種としての人間の在り方〜』

    杉山 彰 第1章 共生共存 1、夢を見る現実人間と、夢の中に存在させている仮想人間。 2、現実人間と仮想人間が、互いに与え続けている利益とは。 3、仮想人間が果たしてきた事実と、冒している事実。 …
  • 『「人間と夢」、その1。〜寄生種としての人間の在り方〜』

    杉山 彰 久しぶりの言霊量子論です。約一年ぶりの原稿UPです。よろしくお願いします。で、いきなり「人間と夢」(副題・寄生種としての人間の在り方)と題名しました。今度は、いったい、杉山は何を言いだしたのか。・・・まさにそん…
  • 『神無月月次祭文』

    先月から今月にかけて、ヴィソツキー博士が来日されました。ヴィソツキー博士は、ウクライナで物理学の研究をされておられる方で、常温核融合や生体内原子変換における第一人者ですが、その先生をお招きして東京で講演会を行いました。そ…
  • 『長月月次祭文』

    白川のおみちや言霊を口伝や文書だけで残していた場合、現代においては、その伝承は危機的状況を迎えていたかもしれません。伝承にとって何が一番役に立つか、強いか?といいますと、それはシステム化するということです。それを我々は長…
  • 『直会代表挨拶』

    天皇祭祀といいますか、三種はですね、どのようなものかと言いますと、本来は歴代の天皇の名前をよんでいたのではないかと思われる節がありましてですね。歴代御皇霊といいますか、天皇の霊といいますか、例えば神武天皇からの御名を呼ぶ…
  • 『年祭代表挨拶』

    天皇陛下の生前退位のことがありましたね。テレビで皆様もご覧になったのではないかと思います。やはり、色々と考えさせられますね。天皇陛下は、憲法というものに100パーセント、あるいは120パーセント忠実に生きておられると思い…
  • 『文月月次祭文』

    皆様、今日は暑い中、お越し頂きありがとうございました。 昨日、紀尾井ホールで雅楽のコンサートがありました。西原祐二さんが所属している十二音会という雅楽のトップレベルの会のコンサートですね。雅楽の演武と演奏を堪能させて頂…
  • 『水無月月次祭文』

    和器出版の6月11日の式典はご苦労様でした。非常に好評であったことを、多くの皆様から頂きました。ちなみに今月は、あと2回ぐらい大きな行事があります。6月26日にはザ・ワープの最終講義がありますし、6月30日にはロゴフェス…
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