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過去の記事一覧
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0033話
◇小笠原先生は昭和の大魔神 正月から1日から白川のお祭りをして、8日からを始めています。明治維新以来、なかなか行われていないものです。また7日に七草粥の神事をしました。暮れの伊勢参拝以来、忙しい正月を過ごしています。 い… -
0032話
◇器の教え これをお見せしたいと思って、とっておきました。五大明王は怖い形相をしています。器の教え、器教というのは、宮中真言院で使われていたもので、後七日御修法と言います。まず、正月の元旦から7日間は白川でお祀りするわけ… -
『元朝祭文(3日目)』
この3日間がどのように出来たかということが、これからの世界、あるいは日本というもの、あるいは我々が、白川でやるということにおいて非常に大事な中身であると思っています。美しい衣がいよいよ付くというかですね。世界的に見ると、… -
『元朝祭文(2日目)』
初夢を見る間もなく、2日目を迎えてしましました。正月の初水は小さなお玉に入れて、あとそれで、お雑煮を最初に作るのですが、今回初めて、今年の皆様方に差し上げるための水を作りました。それは命が元気になる中身かどうかということ… -
『元朝祭文(1日目)』
伊勢参拝に行って、だいたい一年間の報告をしたり、その時に次の一年のことが出てくるのですが・・・。 その時にお話したのは、臨時祭がだんだん多くなるのではないか、ということですね。言霊というものを、アナログとデジタルの両方… -
0031話
◇食べると健康になるお粥の神事 七草でございますが、もちろんこれは一年の健康のためということもあります。白川にはお粥の神事というものがあります。それは、お祓いをあげながら、お粥を炊いて、それを食べると健康になるというもの… -
0030話
◇慢心の階層 瞬く間に日が経っていきますけれども、我々はとくに規制というか、こうしてはいけない、ああしてはいけないということが極めて少ない。会社ということで、社会的な一般的なものはありますけれども、白川は「慢心」してはい… -
0029話
◇意識の崩壊 本格的に二〇一七年がはじまりました。今年に入って今日、久しぶりにあげましたので、みんなの最初からの祓いの音のギャップがすごくありました。それぞれの音階、音程、あるいは響きがあったのですけれども・・・。毎日、… -
0028話
◇三年間が三日間の中にある この三日間がどのようにできたかということが、これからの世界、あるいは日本というもの、あるいは我々が、白川でやるということにおいて非常に大事な中身であると思っています。美しい衣がいよいよ付くとい… -
0027話
◇神様は全知であるが、全能でない 初夢を見る間もなく、二日目を迎えてしましました。正月の初水は小さなお玉に入れて、あとそれで、お雑煮を最初に作るのですが、今回はじめて、今年の皆様方に差し上げるための水を創りました。それは…