カテゴリー:白川学館アーカイブス
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杉山 彰
今月の言霊量子論は、少し趣向を変えて、“私の「ロゴストロンL・ライフ」、その1”というタイトルで、お話をしてみたいと思います。どうして、言霊量子論に、私的な「ロゴストロンL・ライフ」なんだという叱責は承知の上な…
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杉山 彰
私事(わたしごと)で恐縮ですが、先月、「カテーテル・アブレーション」という手術を受けるために入院しました。10月1日に入院。その日のうちに諸々の検査を受けて手術OKという判定になり、翌日、手術でした。手術そのも…
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杉山 彰
前回の「私のロゴストロンL・ライフ、その2」では、冒頭にオリジナル言霊ファイルの作成手順を皆さまとシェアさせていただきたいと思います、と書いておきながら、最後の最後に、オリジナル言霊ファイルが“書こうとした瞬間…
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見つけました!見つけました!七沢代表が院生時代に書かれた論文を。
国立国会図書会にしっかりと保管されていました。論文の掲載箇所を図書館のスタッフにコピーしてもらい、それを甲府に持ち帰り、パソコンを使って入力作業。そして…
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三
シャーマンになる、つまり成巫方法は、エリアーデによると、中央および北方アジアの例から、(1)シャーマンの職能の世襲的伝達と、(2)自然的な神のお召し(「任命」または 「選択」)である。また個人の自由意志でシャーマン…
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杉山 彰
久しぶりの言霊量子論です。約一年ぶりの原稿UPです。よろしくお願いします。で、いきなり「人間と夢」(副題・寄生種としての人間の在り方)と題名しました。今度は、いったい、杉山は何を言いだしたのか。・・・まさにそん…
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杉山 彰
第1章 共生共存
1、夢を見る現実人間と、夢の中に存在させている仮想人間。
2、現実人間と仮想人間が、互いに与え続けている利益とは。
3、仮想人間が果たしてきた事実と、冒している事実。
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杉山 彰
第2章 同時共時
1、現実人間と仮想人間と、そしてもう一人の人間。
2、もう一人の人間は、点人間であり、創造人間である。
3、創造人間が生まれるのは必然であるが、いつ生まれるかは偶然である。
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杉山 彰
第3章 相互補完
1、人間は「夢」を見て、「夢」を語ることができるから人間なのである。
2、相互補完は、じつは人間の根源的な仕組みでもある。
3、相互補完の関係は、DNA遺伝子の最も基本的な機能である。
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杉山 彰
「言霊量子論」と銘うっているにもかかわらず、いっこうに量子論的ではないじゃないかという叱責は叱責として、しばらくは、そこはかとなく、漂わせて、お話させてください。で、今回は「実現力」についてです。以前、小野寺さ…
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