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カテゴリー:月次祭文
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『春季皇霊祭文』
皆様、本日はご苦労でございます。ありがとうございます。 春季皇霊祭というのは、ちょうど春分点の日に祭祀をしているわけですね。彼岸、此岸という、こちらの岸、あちらの岸という仏教的なお彼岸という呼び方もありますが、彼岸とは… -
『弥生月次祭文』
どうも、ご苦労様でございます。 昨日、靖国神社の桜の開花の定点観測で五厘咲きまして、いよいよ開花宣言されたそうです。家の前にも、定点観測の桜の木があるので、こちらを見ても、甲府も、そろそろだと思うんですが(笑)。ようや… -
『建国記念祭文』
我々の方法というのは、畳む包む結ぶというような古神道の原理に立ち戻りますと、要するに、歴史、時間というものも、畳むというふうな発想でいくと、今、起こっていることが過去のことであり、また、すぐ未来のことをするという通時性、… -
『立春祭文』
立春ということでございますので、二十四節気の始まりになるのではないかなと思うんですけど。一年を24に分けるということで、旧暦の発想ですけれどね、それで付けられた名前で、今日は、旧暦でみると、新年に近い日と言いますかね、春… -
『正月祭文(3日)』
我々が一番、やっかいになっている祓いを昨日はその大祓についてお話したんですけれども、肝心の祓戸四柱の神様というのが、天照大御神の伊勢神宮にも、天照大御神の荒魂を祀る宮がありますけれども、特に、代表的荒魂の働きが、瀬織津姫… -
『正月祭文(2日)』
昨日も夜は、「頭を休める為には3日間思考停止しなさい」とか言いながら、私は今朝から、思考が全開してしまって。石原さんと小野寺さんと智樹くんと3人で話していたら、1年間のことが、ダーッっと出てしまって、やるべき事柄をみんな… -
『元朝祭文(1日)』
どうも皆様、あけましておめでとうございます。昨日の大晦日の大祓に続きまして、すぐに一年の初まりの、元朝祭ということで、慌ただしいというのか、あるいは本当に連続で、皆様方にご足労願って、本当に今日は最初の日を迎えることが出… -
『大祓祭文』
一年間、白川学館、並びに関係の団体のご協力ありがとうございました。 多分、この時間というのは、申(さる)の刻というか、申(さる)ということは申す(もうす)ということでございますが、言葉による祓いが、一番叶うというか、強… -
『師走月次祭文』
師走の忙しい中、皆様もまさに師ですが、よくお越し下さいました。 本当に早いもので、もう一年が過ぎてしまいますが、今年一年、何が出来たかなぁということを、ツラツラ思いながら、お祓いもそぞろというか、集中出来ない心持ちのと… -
『新嘗祭文』
新嘗祭ということですが、本来一番大事なお祭りということでもあるんですね。宮中なんかでもそうですが、皇極天皇の頃からのはじまりということは言われていますが、暫くなくて、江戸時代の東山天皇の頃に復活したお祭りなんですけれども…








