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過去の記事一覧
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0145話
◇世を救う祈り このところ救世主の条件のようなことを言っているのですが、今日感じたのは、世を救う祈りということですね。大祓というのは、宣命というか、神の言葉というか、祈りですが、祭事の体系としては、人間の命の元になり、一… -
0144話
◇創世神話 最近は、救世主の齎すものということをチラホラ話し始めています。救世主というのは、キリスト教で言うと、イエス・キリストですね。救世主イエス・キリストを迎える人の信仰がキリスト教になったんですね。その方が、200… -
『水無月月次祭文』
今年も、もう半年経つということになりますけれども、「矢のごとく 月日のこまの早ければ むなしく過ごすな おしきこの世を」と言う歌があります。6月の晦(つごもり)の大祓、6月30日に大祓をやります。 毎日、大祓をしている… -
0143話
◇救世主 個人個人の悩みとか、心の問題を解決するというのは、愛行というか、菩薩行というのかですね、そういう存在をマイトレーヤ、弥勒菩薩とか、上行菩薩など言ったりします。仏教でもそうですし、預言者という存在もあり、人の苦し… -
0142話
【水無月月次祭文】 おわりに いろいろ盛り沢山でですね、色んなことを皆さんにやって頂いているんですけれども、まぁほとんど私もですね、聞いたら瞬間に忘れないと、毎日大量の情報の洪水にあって、溺れんばかりではございますけ… -
0141話
【水無月月次祭文】 ◇大祓の根拠 今年も、もう半年経つということになりますけれども、 「矢のごとく 月日のこまの早ければ むなしく過ごすな おしきこの世を」 と言う歌があります。6月の晦(つごもり)の大祓、6月30日… -
0140話
◇祓いは鼻呼吸 祓いというのは鼻呼吸なんですね。吸う時は鼻で吸うんですね。これが大事なところです。吐く時はもちろん、口から吐くわけですね。要するに、人間の五臓六腑は、ほとんど不随意筋です。自分の意志の思い通りにいかないも… -
0139話
昨日の報告をSさん、よろしくお願いいたします。 【Sさん】 昨日、長野県佐久に住むYさんのご両親様の家祓いを行いました。SさんとNさんと一緒に行いました。とにかく自然が豊かなところで、ご祈祷中も、自然と一体となったよ… -
0138話
◇杞憂 杞憂という言葉が中国にあるのですが、今日はどうしたのか分かりませんが、杞憂という言葉が降ってきました。ふっと太陽系の最後の日が見えたというか、38億年先だなというようなことを感じました。ここからの話は、妄想の賜物… -
0137話
◇安藤広重 雨の場面 安藤広重の展覧会をやっているそうです。六十余州の景色を版画にした人ですね。昨日テレビで見ていました。御田植えの絵で雨の場面があり、白い雨と黒い雨の違いを比較していました。白い雨が柔らかいということで…