カテゴリー:月次祭文
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梅雨が明けたばかりの7月20日、快晴のお天気の中、祝殿では文月月次祭が行われました。
今回の代表挨拶で印象に残ったフレーズ。それは『世界鎮魂化』です。アルメニアの黒曜石を鎮魂石へと・・・。
話は展開して、実現速度を最…
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梅雨の合間の良く晴れた6月14日(日)、水無月月次祭が祝殿にて執り行われました。
今回の七沢代表の挨拶は、創造や神示、ムスビに関する話題が中心でした。
古神道や白川を理解する為の核心部とも言えるテーマを沢山話して下さ…
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この時代における白川学館の役割とは?
祓いやご修行、言霊を携えて、我々は何をしていくのか?
一人の門人として、様々なことを考えさせられる皐月月次祭での代表挨拶でした。
七沢代表は、水のお話、雛形のお話、祭祀芸術のお…
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4月12日(日)、夘月月次祭が行われました。
前日開催された、鍋島先生による『風の歌コンサートin祝殿』の余韻が残されていたせいか、お祓でいつもと違った体感が得られたという方が多かったようです。
七沢代表のお話も、分…
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確かに春の息吹を感じる3月15日、祝殿において弥生月次祭が執り行われました。直前になって欠席される方が出る事態ではありましたが、無事に月次祭を終えることが出来ました。七沢代表からは、そのあたりの意味を含めたお話がございま…
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建国記念日の2月11日、白川学館如月月次祭が執り行われました。
思い起こせば昨年の今頃は、祝殿がある甲府は数十年ぶりの記録的な大雪で、1mを超す積雪がありました。もちろん交通機関もストップして、陸の孤島となり、身動きが…
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平成27年1月18日、白川学館睦月月次祭が執り行われました。
古来宮中においては、元日から1月7日までの間は、神官だけが参加する新年の祭式が行われ、1月8日から1月14日までの7日間は宮中真言院において後七日御修法(ご…
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