カテゴリー:はふりきく
-
◆令和6年12月号
12月のはふりきく。第39話は、「掴み取るべきものは言葉になる前にある」
お祓いをあげるということが、お祓いをあげる前の布斗麻邇というか、意志ですね。お祓いの音が出てくる、脳から声帯、そして口へと…
-
◆令和6年11月号
11月のはふりきく。第35話は、「ご修行やお祓いで脳を活性化する」
普通、広葉樹は秋に葉を落として、冬は水を上げないのです。冬の間は休んでいるのです。人間も木や熊のように冬眠して休んでいられればい…
-
◆令和6年 10月号
10月のはふりきく。第30話は、「三千年の宗教を超える壮大な実験として」
大祓というものが何を祓うかというと、この世にある罪や穢れ、人間にとって一番の苦になるものを祓うわけです。仏教では四苦…
-
◆令和6年9月号
9月のはふりきく。第26話は、「太陽系の鎮魂から銀河系の鎮魂、さらに大宇宙の鎮魂へ」
創造ということが、進化の大事なひとつで、今我々は、太陽系の鎮魂、銀河系の鎮魂、大宇宙の鎮魂と、さまざまな鎮魂…
-
◆令和6年 8月号
8月のはふりきく。第22話は、「輪廻転生の問題を越えるのが鎮魂」
輪廻転生、すなわち、生命が無限に転生を繰り返す様の問題を越えるのが鎮魂であり、そのための神器が黒曜石の鎮魂石なのです。天津神の…
-
◆令和6年7月号
7月のはふりきく。第17話目は「転ばぬ先の杖」
「転ばぬ先の杖」というか・・・、だんだん歳をとってきますと、転ばないように、あらかじめ杖を持って歩くわけです。スフィンクスの謎掛けで、朝は4本足、昼は…
-
◆令和6年6月号
6月のはふりきく。第13話目は「遠津御祖神(とほつみおやのかみ)」
遠津御祖神(とほつみおやのかみ)とは白川独特の表現の仕方であり、白川伯王家神拝拍手作法・高等神事第七種において天津神、国津神、遠津…
-
4月から始まりました「はふりきく」、いかがだったでしょうか? 5月の第一回目は「一回一回の祓いの中に、必ず新しい発見がある」。毎朝の「はふりめく」が、あなたにお伝えしたいことがまだまだあると、よみがえります。こちらにアー…
-
斉藤祝殿宮司による「はふりめく」の朗読を毎週一回お届けします。宮司のお声が耳から心地よい「はふりきく」です。こちらにアーカイブしていきますので、ご自身のタイミングでご視聴いただけます。ご活用いただけましたら、幸いです。
…
注目記事

高濱清七郎先生が、白川の継承を目的として創設した組織である「和学教授所」を、現代に蘇らせ、多くの方に白川の継承...

「おみちの備品」
「お祓い」や「鎮魂」を日々実践される上で必要となるお品...

◆令和7年10月号
2025年、10月のはふりきく。
第82話「全ての中に悟りがある」
悟りというもの...


◇豊かな国の象徴として、新嘗の祭がある
【白川学館新嘗祭での代表挨拶(20181123)】
どうも、ご苦労様で...
ページ上部へ戻る
Copyright © 和学教授所 All rights reserved.