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過去の記事一覧
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『創生のエニグマタの意味』
先週、白川文庫にて白川に関する資料を整理していたところ、はじめてお目にかかる資料を発見。A4用紙4枚分のコピー版が無造作に・・・。用紙を手に取り、タイトルに目をやると、『創生のエニグマタの意味』と書かれていました。エニグ… -
私の脳が、ゆらいだら、こんな散文詩が表出してきました。
杉山 彰 さて、今月号の言霊量子論は、ほんとうは“脳のゆらぎ”についてお話ししようと思っていたのですが、白川通信の読者の皆様から、“言霊量子論で、話していることは難しくて、頭が痛くなる。前提知識なしでも読めて、なるほど!… -
私たちの脳は、常に未来を知覚している。ほんまかいな。
杉山 彰 <脳>は、<身体>の今の状態を認識するための根拠を、過去の「記憶」に求めるのです。以前はこうだったから、今回もこうにちがいない。今、<身体>がドキドキしているのは、きっとこういうことに違いない。こうすれば説明が… -
『水無月月次祭』
梅雨の合間の良く晴れた6月14日(日)、水無月月次祭が祝殿にて執り行われました。 今回の七沢代表の挨拶は、創造や神示、ムスビに関する話題が中心でした。 古神道や白川を理解する為の核心部とも言えるテーマを沢山話して下さ… -
『皐月月次祭』
この時代における白川学館の役割とは? 祓いやご修行、言霊を携えて、我々は何をしていくのか? 一人の門人として、様々なことを考えさせられる皐月月次祭での代表挨拶でした。 七沢代表は、水のお話、雛形のお話、祭祀芸術のお… -
「脳は自分のもののようで、自分のものではない」
杉山 彰 脳と上手く折り合いをつけて、脳と刺激的な関係を築きあげることができると、脳は、ご褒美をくれるという。そのご褒美の、最もうれしいカタチが、未来を知覚して、未来から情報を借りてきて、私たちの<願望>実現のお膳立てを… -
『神代・審神者の目指すもの』
白川学館で祝殿を使う主な目的は、月次祭をはじめとする祭祀、そして祝殿講習でのご修行です。さらに最近では、コンサートや各種イベントなども行われております。祝殿を想い浮かべて頂ければ、すぐにわかると思いますが、祝殿には窓があ… -
『夘月月次祭』
4月12日(日)、夘月月次祭が行われました。 前日開催された、鍋島先生による『風の歌コンサートin祝殿』の余韻が残されていたせいか、お祓でいつもと違った体感が得られたという方が多かったようです。 七沢代表のお話も、分… -
「遺伝的乗っ取り」論、その③
杉山 彰 コンピュータの中には未来は存在しない。<今>が来たら、その<今>に対処して次の<今>を待つ。そして次の<今>が来たら、その<今>に対処して次の<今>を待つ・・・。コンピュータには<今>の連続しかない。 私たち… -
『弥生月次祭』
確かに春の息吹を感じる3月15日、祝殿において弥生月次祭が執り行われました。直前になって欠席される方が出る事態ではありましたが、無事に月次祭を終えることが出来ました。七沢代表からは、そのあたりの意味を含めたお話がございま…