過去の記事一覧

  • 0260話

    ◇見える神を通じて、見えない神をまた祀る 階層性で理解するという発想というのは、20世紀の人類の科学、あるいは進化の中から出てきた発想です。神道には、非常にそういうものが、人から神様の間に、色々と神様を迎えるというか、そ…
  • 0259話

    【霜月月次祭 後半】 ◇「たま」の重さ 「たましい」ということは、「たま」らしいということでありますから、心が丸くなっていない状態から、丸くなって、地球の中心や、太陽のように正円になっていく。この地球の中心にある金という…
  • 0258話

    【霜月月次祭 前半】 ◇「たま」の話。白川学を前提とした宗教学的立場を踏まえて 8日にT君の母親が亡くなり、8日から「たま」の話ばかりで、はふりめくでも3回ぐらい出てきますが、内容が同じことになってしまうかもしれません。…
  • 0257話

    【スタッフ向けお祓い会での話し 後半】 ◇八百万の神を迎える 五種というのは、今度は端的にいうと、今度はいよいよ天津神、国津神を迎えるというかね。ということは、神様というのは普通名詞で天津神、国津神ということでしょ。固有…
  • 0256話

    【スタッフ向けお祓い会での話 前半】 ◇七種入門は遠津御祖神が中心 七種というのは、作法的には天津神、国津神、遠津御祖神、産霊幸倍神です。もちろん、天津神、国津神とやりますけれども、初めからその神様はよく分からないですね…
  • 0255話

    【全体会議締めの言葉 後半】 ◇平安清明、古神道のもう一つの実践哲学の核 皆様方が安心していただく、テーマは、古神道のもう一つの実践哲学の核は、平安清明なんですね。平けく、安らけく、清らけく、明らけく、の清らけくというこ…
  • 0254話

    【全体会議締めの言葉 前半】 ◇一人ひとりの五十音の鈴の響き どうもありがとうございました。いつも感じるのですが、本当に五十音というか、あるいは伊勢、あるいはイソノミア、磯宮も、五十鈴川もそうですが、五十音、言霊のことで…
  • 0253話

    全体会議(後半) ◇今生で輪廻転生を終わらせる学び リベラルアーツで私も2年間、山梨学院大学で教えました。神学を学ぶために必要なものとして、ハーバード大学を初めとして、欧米の大学でも行われていて、ロイヤル・アカデミーのよ…
  • 0252話

    20171108全体会議(前半) ◇生前供養と葬り方 今日、Tさんのお母さんが亡くなられました。それで今日はTさんは会議に来れないということです。 お母様は祝殿から天に昇りたいということで生前供養を続けていて、奇跡的に持…
  • 0251話

    ◇客観的な時間と主観的な時間 何か質問はありますか? Hさん 毎朝、お祓いをあげているのですけれども、その度に時間の感覚が毎回、違っています。すごく早く感じる時と、すごく長く感じる時とあります。長く感じる時でも大丈夫…
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