過去の記事一覧
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◇日蓮上人の誓願 in お伊勢さん
そろそろ年末の伊勢参りの季節になりました。皆さんの中で、伊勢に行ったり、行かない方もいらっしゃるかもしれませんが。やはり、西行さんのように伊勢にお参りして、ただ涙が流れるというような歌…
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柏手を打つということは、禅の世界でいうと、〝あっ〟というか、〝分かった〟というか、そういう意味合いですね。元々日本人は、出会ったときに手を叩いて挨拶していたそうですね。一致したということなんですね。白隠禅師(はくいんぜん…
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◇大晦日
これから大晦日があって、正月ということですけれども、大晦日というのは、昔から、夜になると国常立之神様がお出ましになるんですね。それで、年が明けると正月になる。
これはまた新しい一年になるということですけれども。…
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◇祓いと造化の神
「とほかみえみため」にも色々な解釈がありますが、基本的には造化の神に関わることです。まぁ、今我々は、「別天水」なんていっていますが、ということで、天之御中主神、高御産巣日神、神産巣日神、それから、天之…
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今日はまず皆様方に発表したいことがあります。白川学館祝殿宮司を斉藤さんにお願いすることになりました。斉藤さんには、この祝殿が建立した時に、祭祀をしていただいて、その時に決めていたことではあるのですが・・・。二〇一二年八月…
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【七沢代表によるiCLA最終講義概要】
神道が、日本文化の中核になるという考え方とか、哲学とか、方法論とかいっぱいあるのだけれども、みなさんは、日本にせっかく留学されているので、この部分、神道というものが日本文化を理解す…
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杉山 彰
「言霊量子論」と銘うっているにもかかわらず、いっこうに量子論的ではないじゃないかという叱責は叱責として、しばらくは、そこはかとなく、漂わせて、お話させてください。で、今回は「実現力」についてです。以前、小野寺さ…
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◇清め、許す、ということ
我々は、こうやって、今日お祓いをあげております。お祓いの一番の極意は、清め、許すということ。今、それをロゴストロンでもやろうということになるわけですが、機械は基本的には一〇〇%でないと。完結して…
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◇白川は祓いにはじまり、祓いに終わる
お祓いの言霊が非常に大事なところで、音もそうですが、やはり白川は祓いにはじまり、祓いに終わるといいますけれども、書道家が死ぬまで朝、毎日、自分の筆で練習しますけれど、我々も祓いという…
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一年間大学で教えてみてわかったのは、白川学館の神道の教えというのは、コミュニケーション・プラットフォーム(呼応の場づくり)なんだということですね。人と人、人と自然、人と神・・・。人と神というと、一種の宗教的に思われたり、…
注目記事
4月から始まりました「はふりきく」、いかがだったでしょうか? 5月の第一回目は「一回一回の祓いの中に、必ず新し...
◇献饌
昨日は、月次祭お疲れ様でした。
毎日、お供えしていますよ、お水と洗米とお塩とお酒を。今度、毎月の月次祭...
高濱清七郎先生が、白川の継承を目的として創設した組織である「和学教授所」を、現代に蘇らせ、多くの方に白川の継承...
白川だより(令和6年 5月4日号)
「大山咋神(おおやまぐいのかみ)の 働きを学...
◆七澤久子代表理事からのお話
こんにちは。本日は5月の月次祭にお越しいただき、誠にありがとうございます...
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