- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
『師走月次祭文』
一年という時間の変化、時代の変化が大きくなっております。こんなとき時間というものと上手く付き合う術が必要になってまいります。今まで私達は、古事記神話の研究で、神の創造意志というところの研究をしてまいりました。物理学で言い… -
私の「ロゴストロンL・ライフ」、その2。
杉山 彰 私事(わたしごと)で恐縮ですが、先月、「カテーテル・アブレーション」という手術を受けるために入院しました。10月1日に入院。その日のうちに諸々の検査を受けて手術OKという判定になり、翌日、手術でした。手術そのも… -
『新嘗・月次祭文』
本日は一年の実りに感謝するということで、新嘗祭を祝わせていただきました。嘗(なめる)という字を使う言葉には、相嘗(あいなめ)、新嘗(にいなめ)、神嘗(かんなめ)、大嘗(おおなめ)があります。毎日、天皇陛下は天照皇大神と御… -
『神無月月次祭文』
昨日アルメニアから100万年前の黒曜石の石器を持ってきていただきました。 私と伊藤利昭さんは、日本の旧石器槍先形尖頭器ですね、岩宿遺跡を発見された相澤忠洋さんの奥様と一緒に、この黒曜石の石器を30年近く守り続けてきたわ… -
『長月月次祭』
先月もそうでしたが、今月も、ユダヤ歴だとか、日食、月食の四回目の最後の月で空の様子というか、色々なことが起こると云われておりました。大水害もございました。 現代では、そのようなことが色んな意味で騒がれる時代になっており… -
私の「ロゴストロンL・ライフ」、その1
杉山 彰 今月の言霊量子論は、少し趣向を変えて、“私の「ロゴストロンL・ライフ」、その1”というタイトルで、お話をしてみたいと思います。どうして、言霊量子論に、私的な「ロゴストロンL・ライフ」なんだという叱責は承知の上な… -
『三年祭』
平成27年8月9日、白川学館三年祭が執り行われました。 祝殿が建立され、早いもので三年が経過。三年目の節目の年に合わせるかのように兌館が完成し、この日から着替える場所として、はじめて皆様に兌館をお使い頂くことになりまし… -
『創生のエニグマタの意味(3)』
七沢 賢治 神話や神秘家の「宇宙創生論」は、人間の精神的所産である時間や空間という概念を捨象したところで成立しているものであるが、宇宙創生の様を「永遠の今」という中に捕捉し、それを語っていくところに特徴がある。キリスト教… -
『創生のエニグマタの意味(2)』
七沢 賢治 ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー(1831-91)はロシア人で、1875年に神智学協会を創立、19世紀後半から20世紀にかけての世界精神史に大きな影響を与えた人物である。ドイツ神秘哲学のルドルフ・シュタイナ… -
『文月月次祭』
梅雨が明けたばかりの7月20日、快晴のお天気の中、祝殿では文月月次祭が行われました。 今回の代表挨拶で印象に残ったフレーズ。それは『世界鎮魂化』です。アルメニアの黒曜石を鎮魂石へと・・・。 話は展開して、実現速度を最…