過去の記事一覧

  • 0015話

    今日はまず皆様方に発表したいことがあります。白川学館祝殿宮司を斉藤さんにお願いすることになりました。斉藤さんには、この祝殿が建立した時に、祭祀をしていただいて、その時に決めていたことではあるのですが・・・。二〇一二年八月…
  • 0014話

    【七沢代表によるiCLA最終講義概要】 神道が、日本文化の中核になるという考え方とか、哲学とか、方法論とかいっぱいあるのだけれども、みなさんは、日本にせっかく留学されているので、この部分、神道というものが日本文化を理解す…
  • 『「実現力」について。』

    杉山 彰 「言霊量子論」と銘うっているにもかかわらず、いっこうに量子論的ではないじゃないかという叱責は叱責として、しばらくは、そこはかとなく、漂わせて、お話させてください。で、今回は「実現力」についてです。以前、小野寺さ…
  • 0013話

    ◇清め、許す、ということ 我々は、こうやって、今日お祓いをあげております。お祓いの一番の極意は、清め、許すということ。今、それをロゴストロンでもやろうということになるわけですが、機械は基本的には一〇〇%でないと。完結して…
  • 0012話

    ◇白川は祓いにはじまり、祓いに終わる お祓いの言葉が非常に大事なところで、音もそうですが、やはり白川は祓いにはじまり、祓いに終わるといいますけれども、書道家が死ぬまで朝、毎日、自分の筆で練習しますけれど、我々も祓いとい…
  • 0011話

    一年間大学で教えてみてわかったのは、白川学館の神道の教えというのは、コミュニケーション・プラットフォーム(呼応の場づくり)なんだということですね。人と人、人と自然、人と神・・・。人と神というと、一種の宗教的に思われたり、…
  • 0010話

    ◇中華思想というのは無神論 命運と運命という捉え方、哲学とかで、世界観が変わってくる。神を立てるか、自然だけか、人間関係だけか、の捉え方で、ずいぶん命運とか、運命が変わってくる。運命というものを中国なんかの思想では、まぁ…
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