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過去の記事一覧
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『水無月月次祭』
梅雨の合間の良く晴れた6月14日(日)、水無月月次祭が祝殿にて執り行われました。 今回の七沢代表の挨拶は、創造や神示、ムスビに関する話題が中心でした。 古神道や白川を理解する為の核心部とも言えるテーマを沢山話して下さ… -
『皐月月次祭』
この時代における白川学館の役割とは? 祓いやご修行、言霊を携えて、我々は何をしていくのか? 一人の門人として、様々なことを考えさせられる皐月月次祭での代表挨拶でした。 七沢代表は、水のお話、雛形のお話、祭祀芸術のお… -
「脳は自分のもののようで、自分のものではない」
杉山 彰 脳と上手く折り合いをつけて、脳と刺激的な関係を築きあげることができると、脳は、ご褒美をくれるという。そのご褒美の、最もうれしいカタチが、未来を知覚して、未来から情報を借りてきて、私たちの<願望>実現のお膳立てを… -
『神代・審神者の目指すもの』
白川学館で祝殿を使う主な目的は、月次祭をはじめとする祭祀、そして祝殿講習でのご修行です。さらに最近では、コンサートや各種イベントなども行われております。祝殿を想い浮かべて頂ければ、すぐにわかると思いますが、祝殿には窓があ… -
『夘月月次祭』
4月12日(日)、夘月月次祭が行われました。 前日開催された、鍋島先生による『風の歌コンサートin祝殿』の余韻が残されていたせいか、お祓でいつもと違った体感が得られたという方が多かったようです。 七沢代表のお話も、分… -
「遺伝的乗っ取り」論、その③
杉山 彰 コンピュータの中には未来は存在しない。<今>が来たら、その<今>に対処して次の<今>を待つ。そして次の<今>が来たら、その<今>に対処して次の<今>を待つ・・・。コンピュータには<今>の連続しかない。 私たち… -
『弥生月次祭』
確かに春の息吹を感じる3月15日、祝殿において弥生月次祭が執り行われました。直前になって欠席される方が出る事態ではありましたが、無事に月次祭を終えることが出来ました。七沢代表からは、そのあたりの意味を含めたお話がございま… -
「遺伝的乗っ取り」論、その②
「利己的遺伝子」を著したリチャード・ドーキンスは、この地球上で何10億年と覇者として君臨してきた<DNA遺伝子>の専制的支配システムが、ミトコンドリア・イブと呼ばれるホモ・サピエンス、つまり我々人間種によって打破されたと… -
『大きな物語を紡ぐ』
代表理事 七沢賢治 『物語とは、いのちのかたち』と私は考えております。 宇宙創成の物語が無いということは、人類にとって存在が無い、絶望以外の何ものでもありません。なぜなら、創造の契機や法則が無く、ただものが出来、物質… -
『如月月次祭』
建国記念日の2月11日、白川学館如月月次祭が執り行われました。 思い起こせば昨年の今頃は、祝殿がある甲府は数十年ぶりの記録的な大雪で、1mを超す積雪がありました。もちろん交通機関もストップして、陸の孤島となり、身動きが…