過去の記事一覧

  • 『長月月次祭文』

    白川のおみちや言霊を口伝や文書だけで残していた場合、現代においては、その伝承は危機的状況を迎えていたかもしれません。伝承にとって何が一番役に立つか、強いか?といいますと、それはシステム化するということです。それを我々は長…
  • 『直会代表挨拶』

    天皇祭祀といいますか、三種はですね、どのようなものかと言いますと、本来は歴代の天皇の名前をよんでいたのではないかと思われる節がありましてですね。歴代御皇霊といいますか、天皇の霊といいますか、例えば神武天皇からの御名を呼ぶ…
  • 『年祭代表挨拶』

    天皇陛下の生前退位のことがありましたね。テレビで皆様もご覧になったのではないかと思います。やはり、色々と考えさせられますね。天皇陛下は、憲法というものに100パーセント、あるいは120パーセント忠実に生きておられると思い…
  • 『文月月次祭文』

    皆様、今日は暑い中、お越し頂きありがとうございました。 昨日、紀尾井ホールで雅楽のコンサートがありました。西原祐二さんが所属している十二音会という雅楽のトップレベルの会のコンサートですね。雅楽の演武と演奏を堪能させて頂…
  • 『水無月月次祭文』

    和器出版の6月11日の式典はご苦労様でした。非常に好評であったことを、多くの皆様から頂きました。ちなみに今月は、あと2回ぐらい大きな行事があります。6月26日にはザ・ワープの最終講義がありますし、6月30日にはロゴフェス…
  • 『皐月月次祭文』

    私が若い頃、師事した奈良毅先生は、インドのラーマクシュナ・ミッションで修行をされた方でした。コルカタ大学に留学されていた七年間ですね。日本の政府からの要請があって帰国されました。その頃先生に出合わせて頂きました。先生はイ…
  • 第12講義『高等国策概論』

    「高等国策」ってあまり聞きなれない言葉です。 それもそのはず、おそらく白川学館でしか使われていない概念だから・・・。 高等国策を考える際は、様々な視点から、そして多角的なアプローチをしていくことが重要。 この講義を…
  • 第10講義『古事記解説』

    古事記の解釈は、これまでにも様々に行われてきた。 入門講義での古事記解説は、神道学的解釈と言霊学による解釈の両側面から行われている。 古事記に登場する神々は多種多様であり、働きや意味もそれぞれ異なる。 各段における…
  • 第9講義『写し祝詞実践』

    第9回目の講義は『写し祝詞実践』です。 この講義に関しては、動画で講義を聞くだけではなく、実践があります。 皆さん!動画を見ながら、写し祝詞を実践してみてくださいね。 写し祝詞を通して、神を掴みましょう! 投稿し…
  • 第3講義『祭祀学』

    (前半) 祭祀の源流は、遥か昔に遡る。 祭祀の起源や神道の起源はいつなのか? 様々な分類や祭祀の変遷を通して、祭祀を言葉で分析していく。 日本における神託方法も解説。 誓約・太占・夢告・神がかり。 (後半) …
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