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カテゴリー:門人帳
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『役割に目覚めるとき』
久保田 豊 ここ2~3年のことでしょうか。人間関係が目まぐるしく変化し、「ご縁」というものを意識させられることが多くなっているような気がします。 白川とは何の繋がりも無かったはずの私ですが、20代の若き日にほんの少しだ… -
『ロゴストロンとおみち』
舟橋 初花 私は5年日記なるものをつけています。 その日記を見ると1年前2年前5年前の同じ日に何をしていたかが分かります。自分の生活、やっていたことの変化が一目瞭然に分かるという優れものです。 その5年の日記を読み返… -
『これでいいんだと思える心』
香川文子 私が白川学館とご縁を頂きましたのはQES(クイントエッセンスシステム)の説明を、新宿の小野寺さんに伺ったのがきっかけでした。その頃は、まだ今のような入門講座は開催されておらず、小野寺さんに「これはどういうことで… -
『真理の探究』
佐々木 貴子 「物事の真理とは何か?」 ここ10年ほど頭から離れることのなかったテーマでした。 平成24年3月、白川学館基礎講座の案内を拝見した時、このテーマに近づけるような感覚を覚え、慌てて応募し、結果御修行の始ま… -
『白川の門を叩いて』
髙橋 正治 「おみち」という言霊の響きに導かれ、白川の門を叩いて一年が過ぎようとしております。 私自身は、後二年で還暦を迎えようとしており、三人の子供たちともうすぐ四人目の孫が生まれてくることに喜びを感じている今日この… -
『実践が教える』
岡崎 友彦 神を掴む!? 神に成る!? 神を食べるっ!?!? な、なんととてつもないお話をされるんだろう・・・。 白川のおみちって、いったい何なんだろう。 なんて発想を平然とされているんだろう。 だ、だってで… -
『私にとっての白川学館1』
白川学館の一人の門人として、最初に自己紹介させて頂きます。 対馬 栄逸(つしま・えいいつ)と申します。 実は、私は、自分の名前が、長い間嫌いでした。 私の名前は、栄を逃してしまうような意味にもなりますし、私によく意見… -
『私にとっての白川学館2(言語について)』
対馬 栄逸 私が、白川学館の行事に参加して、何よりも好きな時間が、参加者全員で、4種の祓詞を奏上する時です。 自宅では、一人で小さな声で祓いを奏上することが多いのですが、大人数で祓いを奏上出来ることは、何とも言えず、力強… -
『私にとっての白川学館3(分離唱)』
対馬 栄逸 白川学館と、分離唱は、深い縁があります。 実は、私は、分離唱を世に出した、佐々木基之先生から2年間余りの間だけですが、直接音楽を、教えてもらった経験があるのです。 当時の佐々木先生は80歳代後半であったと記憶… -
『私にとっての白川学館4(愛国の心)』
対馬 栄逸 私たちの国と国民が、第二次世界大戦の非常に辛い経験があるからこそ、日本国民が日本の平和を願い、世界の平和を願うことは、自然で、当たり前のことです。 本来の、日本人は、和を重んじる、世界中で、最も友好的で、平…