斉藤祝殿宮司の〈はふりめく〉朗読
令和6年11月号
- 2024/11/1
- はふりきく
◆令和6年11月号
11月のはふりきく。第31話は、「人が一音一音の言葉で生きるところまで」
布斗麻邇というひとつの概念を、創造主の宇宙創造とリンクさせて、その創造の概念を明確にして、それが被造物としての人間であっても、その人間を神としてとらえていくことを今、やろうしているわけです。そのときにあたって、どのようなカタチなのかは色々考えられますが、創造の意志を、創造の概念や創造の理念というものに結びつけて、その世界を掴んでいくということによってはじめて、神々の働きを人間に迎えて、本来の創造の目的である、よりよい社会をつくるということになります。そして、それが新しい新人類、新・新人類の登場につながるかもしれません。