斉藤祝殿宮司の〈はふりめく〉朗読
令和6年9月号

◆令和6年 9月号
9月のはふりきく。第24話は、「息が渡る、すなわち、行き渡る」

少なくとも、今、自分自身が感じる宇宙というもの、あるいは天(あま)というものに行き渡るというような意味で、「息が渡る」=「いきわたる」=「行き渡る」というような言葉があります。「いきわたる」ということは、命を意識することです。意識とか命とかいうものが、生きているということが、まさに息によってそれが広がっていく、行き渡る姿なんですよね。

動画

  1. 2022-10-24

    神衣美について

  2. 2019-9-1

    神衣美の着付け

  3. 2019-9-1

    白衣・袴の着付け

  4. 2019-9-1

    扇子使用作法

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