白川だより(令和5年 10月28日号)
昨日は、純粋な日本独自の風習である「十三夜」でしたね。お月見はされましたか。自然と共にあることに感謝いたします。
- 『自然の運行に合わせる』
- 「霜月月次祭」のご案内
- 「白川学館の学び」について
- 「ハフリメイト」
お申込みフォームのご案内 - 事務局からの連絡
1.『自然の運行に合わせる』
かつての日本人は、もののあわれを痛切に感じ、枯れ葉の微妙な色合いを見分け、朽葉四十八色と呼びました。
そして、あらゆる現象や世に存在するすべての物に、神が宿っていると考えました。自然を神に位置付ける謙虚な生き方は、幾つもの時代を超えて今日まで継承されています。
自然の運行は、足元の草花から遥か遠くの宇宙に至るまで、刻み込まれた行動様式に沿って最適に循環しています。人も、その大きな動きに抗わず、折り合いを付けることが大事になり、それは、命運を転換する技へと繋がります。
そのあたりのお話をはふりめくの10話からご紹介です。お目通しいただけたら幸いです。
http://s.shirakawagakkan.jp/sizenpic
(和学教授所へログインが必要です)
2.「霜月月次祭」のご案内
◆11月12日(日)「霜月月次祭」が開催されます。七種以上の修習会員様のお申込みを受け付けております。
◆お申込フォーム
https://ws.formzu.net/dist/S12039709/
締め切り:11月6日(月)正午・12時まで
◆電子幣帛をお受けしております。(任意)
一般会員様でもお納めは可能です。
https://wagaku.shirakawagakkan.jp/heihaku-reception/
(和学教授所へのログインが必要です)
※ご幣帛をお納めの会員様のご家名は遠津御祖神として祝殿より発信いたします。
3.「白川学館の学び」について
◆遠津御祖神の御加勢を一身に受けているからこそ、いまここ「白川学館」という尊い学び場にご縁をいただいています。だからこそ、この学びを知っているだけにしていただきたくない。という思いで、「白川学館の学び」と称して、新システムを自信を持って11月上旬にご案内させていただきます。
◆一般会員様を中心に会員様であれば、どなたでも学ぶことができます。
詳細はこちらから
▼▼▼
「白川学館の学び」
4.「ハフリメイト」
ご利用申込みフォーム
◆10月末になり朝晩の寒さを感じるようになった甲府です。これから行われる祭祀やご修行の参加時に是非、ご利用ください。
◆お申込み・お問合せはこちらから!
https://ws.formzu.net/dist/S73554365/
5.事務局からの連絡
◆10月30日(月)13:00~17:00までの間、社内行事のため、電子祝殿の配信を停止させていただきます。朝拝は通常通りございます。夕拝はございません。ご不便をおかけいたしますがご了承ください。
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いつも白川学館の活動にご協力いただき、感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
白川学館事務局