【自修鎮魂の鎮魂石 ②】隕鉄(研磨なし)


◆自修鎮魂作法

1. 自分自身に対して火打作法を行なう。(結界を張るとなおよい)
2. パソコン・スマホ・タブレットに火打ちを行なう。
3. 正座または椅子に座り、第七種、第六種、第五種の拍手を行い、一礼をする。
(神拝作法の伝授を受けられていない方は、一礼のみで構いません)
4. 右手親指と人差し指で日をつくり、左手でつくった月の中にいれ、両手を丹田の下あたりにおく。

5. 心の中でゆっくり数を数えながら呼吸を整える。
「いち・に・さん・し・ご」の時に、鼻から息を吸う。
「ろく・しち・はち・きゅう」の時は、息を止める。
「じゅう・じゅういち・・・・」の時に、鼻から息を吐く。以上を三回繰り返す。
★一定の速度で数えることを心がけます。

6. 「私(われ)は、天之御中主神(あめのみなかぬし)の御末の御子(みすえのみこ)なり。遊離の五魂、わが中府(ちゅうふ)に鎮(しず)まりましませ」と思念し、自修鎮魂に入る。
★中府・・・おなかの真ん中のこと。

7. 目は半眼で、画面に映る鎮魂石を注視する。
★自修鎮魂の間は、頭の中が「空」になるよう心がける。

8. 合図とともに一礼をし、天之御中主神に感謝をして終了する。
(神拝作法の伝授を受けられていない方は、一礼のみで構いません)

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白川文庫シリーズ3 「火明玉物語」(物や他者を清める際の火打作法)▷ https://goo.gl/51FqmN

 

 

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